真実の力
兵庫県知事選挙
いよいよ明日が投票日ですね。
事情をご存知ない方は、もぎせかチャンネル 茂木誠先生のこの動画をご覧くださいませ。
選挙戦が始まり、立花孝志さんが参戦してきてから毎晩YouTubeでその様子を見ていました。
立花さんがこれまで覆い隠されてきた真実を語ることによって、兵庫県民の人たちが関心を示すようになり、さいとう元彦前知事の選挙演説にものすごく多くの人たちが足を運ぶようになっています。しかし、テレビや新聞などのオールドメディアは知らんぷり、全然そのことに触れません。
マスメディアは真実を報道するのではなく、マスメディア(マスメディアに資金提供する広告主など)が望む方向に世論を動かすために報道していることがよくわかります。
今まで選挙といえば、組織票が強すぎて、個人で一票投じたとしてもどうにもならないという諦めや無力感が強く、それによってさらに政治への無関心が強まり、投票率の低下につながってきたと思います。でも今回の選挙では、多くの人がテレビや新聞の報道を鵜呑みにせず、それ以外の情報源からも情報を集めたり、自分で足を運んだりして、その上で誰に投票するか決める、それによって知事が決まる、という本来あるべき民主主義の姿が体現できるチャンスが来ていると思います。
真実を前に、メデイアに騙されていた、洗脳されていたことに気づく人が増えていくと、社会は大きく変わっていくと思います。正直にやっている人が報われる社会にしていきたいですね。
メディアの真実について知ることのできるおすすめの本です。
及川幸久 ロバート・D・エルドリッヂ 著
18歳からの脱奴隷論 「アメリカの失敗」から学ぶ民主主義の未来
WISDOM BOOKS
話は変わりますが、セラピーをやっていると、今までないことにしていたけれど、本当はこのように感じていたのだ、と自分の中の真実に気づく瞬間があります。その気づきが起こるとその人に変化が始まっていきます。私はそのプロセスをお手伝いさせてもらえることをとても嬉しく思っています。