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政治に関心を

[2024.04.14]

お恥ずかしながら、これまで私は政治にほとんど関心を持っていませんでした。

というのも、組織票が幅を効かせる選挙では、一個人が投票したところで何も変わらない無力感がありました。マニフェストを読んでも、それがどの程度良い政策なのかよくわからなかったり、実際にそれらがきちんと実現されたのかを調べるのが面倒でついつい、考えることを放棄しておりました。

ところが、最近、YouTubeで日本保守党の飯山あかりさんの街頭演説を見るようになって、私が世の中のことに無関心でいるうちに、国内でさまざまな問題が深刻化していることを知りました。

 

私は飯山さんと同じ学年で、子どもの年齢も同じで、同時代に子育てしてきた女性がこうやって政治家になることを志すということにとても感銘を受けています。

本当に頭の切れる方で、難しい問題を小学生でもわかるように説明してくれるからか、小学生のちびっこが「あかりちゃん大好き」という手紙を書いてきたり、遠くから高校生が飯山さんの演説を聞きにきたり、若い世代にも訴える何かがあるようです。彼女のような人が国会議員になってくれたら、さまざまな問題に切り込んでいってくれるのではないかと、応援しています。

街頭宣説でよく話題に挙がっているのは、

・保守とリベラルの違い

・この30年間日本人の平均給与が上がっていないこと

・再生エネルギー賦課金が年に1世帯あたり平均10000円以上上がること

・メガソーラーの危険性

・LGBT理解増進法がもたらす社会の混乱

・移民問題(川口市のクルド人不法滞在を含む)

・憲法(自衛権の問題)

などです。

それらの問題についてもっと知りたいと思い、遅まきながら情報を集め始めました。

そうすると、公正、公平な報道を謳っているはずのNHKや、その他の大手メディアが、これらの問題を考えるのに必要な事実を敢えて報道しないようにしていることがわかります。たとえ、報道されたとしても、一方のサイドに偏った内容のことが多いように感じます。

そんな中で、参議院議員の浜田聡さんは、大手メディアが報道しない問題もきちんと国会で取り上げてくださっていることが分かり、とても頼もしく感じました。

そうやってきちんと仕事をしてくださっている方たちが選挙に当選するように、政治にもっと関心を持っていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

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