動画紹介_希望を作り出す
2020年4月、コロナ禍が始まった頃に開催されたウェビナーの日本語訳をご紹介します。
大きな危機に置かれているときでも希望を持ち続けるために、役に立つエクササイズが紹介されています。
講師はDitte Marcher です。
日本語訳でも動画を見ることができるようになっていますので、お勧めです!
以下に、私が訳したものも載せておきます。
「Building Hope during corona times コロナ時代に希望を築く」
私たちは自分自身の人生において、現実的な方法で、希望を持ち続けることが出来ます。
身体は脳をサポートし、脳は身体をサポートし、それらはお互いに切り離すことが出来ません。
私たちは、心理学的な問題、テーマを持っています。
同時に、運動機能の発達も遂げています。筋肉は、心理学的なテーマと共存しているのです。
もしこれらのことに興味があれば、ボディナミックのHPを(www.bodynamic.com)を見てください。
この2時間は、少しの理論の紹介と、私と一緒にやるエクササイズを紹介します。
自分たちの身体を通して、希望を築き上げ、持ち続けることは、この時代にとても重要です。
私たちはみんなで、全世界のこの危機を乗り越えなければなりません。
私たちはみんなでこれを乗り越えることが出来ます。
そのために、私たちはお互いを必要としています。
私たちは、希望を築き上げ持ち続けるのに、お互いが必要なのです。
なぜなら、希望はとても美しいバイブレーションで、それは伝染するものだからです。
もし部屋に20人の人がいて、1人が問題に対する解決方法を知っているとします。
この1人は、20分で、残りの人に希望を植え付けることが出来るでしょう。
もし、自分の希望を持ち続けることが出来ない人がいたら、
20分で、そのグループに絶望(hopelessness)を作り出すでしょう。
研究者たちは、希望が、どの人は生きて、どの人が死ぬかを決めることに同意しています。
希望はいったいどこに存在しているのか、脳なのか、身体なのか、分かっていません。しかし、分かっているのは、希望は私たちの生物学的なシステムを変えるということです。
希望は、心拍、血圧、体温、身体の化学作用を変えます。
そして、私たちが適応したり、前を向いたり、不可能な物事に道を見出したりするのを助けてくれます。
他方、絶望(hopelessness)は私たちを破壊します。
私たちに、あきらめさせ、ブロックさせ、狭い心にさせ、危機の中で何をすべきか分からなくさせます。
危機(crisis)とは何でしょう。
危機とは、私たちが置かれている状況にいかなる出口も見つけられないことです。
危機から脱するためには、私たちは身体を通して、たくさんのことを行わなければなりません。
マインドから、頭で考えるだけではなくて、身体は私たちのためにたくさんのことを行ってくれます。
身体は、私たちをサポートしてくれますし、私たちを前に進ませてくれますし、再定位する(自分のいる位置を定め直す)能力を与えてくれますし、対人関係のスキルを与えてくれますし、情動を抱えさせてくれますし、私たちのセンタリングにとどまらせてくれますし、人生の現実を失わないようにしてくれます。
これは自然なことです。
私たちは恐れを感じたとき、恐れの方を見る傾向があります。
多くの人は、恐れの方を見ると、そこでロックされてしまいます。
そして、再び別の方を向くことが出来ません。
それで、私たちが、出ることができないところで、いかに自分自身をロックしてしまうか、少し話すところから始めたいと思います。
そこで、私と一緒に行うエクササイズに招待したいと思います。
そのエクササイズは、私たちにそういったところから出る能力を与えてくれます。
その理論については後でも話したいと思います。
残りの30分は、質問を書いていただければ、できる限りお答えしたいと思います。
最初に、単純な例を出します。
高速道路を走っているときに事故を見かけます。そうすると、私たちは事故の方を見る傾向があります。
そうすると、また別の事故が起きることがあります。
運転をしているときに、事故の方を見てロックされると、正面を見るのを忘れてしまい、事故が起きるのです。
何が起きているかを見て、そこから抜け出すのは難しいのです。何かを見ると、私たちはなぜこれが起きたのか、どんな理由だ、それはどのように起きたのだ、と自動的に見出そうとします。
危機的な状況でも、同じように問題を見て説明を見つけ出そうしてそこにスタックしてしまい、私たちがいる場所を定位し直し、私たちが何をすべきかを見出そうとするのを忘れてしまうのです。
それで私たちは、なぜこれが起きたのか、というのと、私たちは何ができるか、という両極端について話していきます。
いくらそれがどのように起きたのか見出そうとしても、たとえどのように起きたか見いだ
せたとしても、私たちは、何をしたらいいか、今この瞬間に問題を解決することはできません。
時々私は人々に私の体験を話します。
多くの場合、何か悪いことが起きた時に、人はだれが有罪か見出そうとします。誰が有罪か分かれば問題が解決できると思います。
でも、問題は変わらずそこにあります。
なぜなら、問題を解決するには別のアプローチが必要だからです。
「私たちはその問題に対して何ができるでしょう?」と言う人が必要なのです。
「はい、私たちがここにいます。」
それは、恐れの方向、ある特定の方向だけ見て、フリーズすることが求められているのではないのです。
何かを見て、何が起きているか理解しようとすることは、オートマチックなスキルで、反射システムからくるものです。
そこから出るためには、私たちは意識(consciousness)を使う必要があります。
高いストレス下で意識を使うためには、練習が必要です。
幸運なことに、私たちは素晴らしい身体を持っています。
身体は、私たちを助けてくれ、サポートしてくれ、オートマチックスキルを作り出し、脳にシグナルを送ってくれます。
それで、より大きなキャパシティを手に入れることが出来るのです。
そこで、あなたと一緒にエクササイズを行ってみたいと思います。
エクササイズを毎日練習することは私たちにとても重要です。そして、新しい状況に対して、即座に自分を定位し直すこと(Reorient)が必要です。
今現在、私の国だけでなく、あなたたちの国もそうでしょうが、新しい日、新しい物事、毎日です。
新しい情報、私たちは何ができるか、何をしてはいけないか、どんなひどいことが起きているか。
情報を手に入れたとたん、私たちは崩壊して希望を失うことなく、希望を築き上げ、現在の状況に今ここで再定位する能力を求められます。
私がここで、定位すること(Orienting)、再定位すること(Reorienting)について話をしていますが、重要なのは、すべて首の筋肉が関わっているということです。
私たちのすべての首の筋肉は、私たちが周囲を見回すのを助けてくれます。
そして、物事に対して定位し、そして、新しい状況に対応するために再度定位し直すのを助けてくれます。
首にはたくさんの筋肉があります。
私は言います。「まず首を動かしなさい。その後に考えなさい。」
ロックされたポジションで考え始めると、危機的な状況であったとしても、すべての選択肢の中で、自分自身を自由にすることが出来なくなります。
もし立っていたら、あなたが世界のどこにいたとしても、アメリカ、ヨーロッパ、南アメリカ、カナダ.ようこそ皆さん。
もし一緒に立つことができるなら、立ってください。
立って、しばらくの間呼吸してください。
今この瞬間あなたの身体は何を感じているでしょうか。
2,3分時間を取りましょう。
11:44 エクササイズ① 首を動かす
まず首を動かして、上の方を見ましょう。
天井を見ると、どんな色でしょう。古いしみでもあるでしょうか。
それで、首を回して横の方を見ます。
少し顎はあげたままで。
そして下の方を向きます。
そしてゆっくりと反対側を見ます。
正面を見ます。
下を向きます。
上を向きます。
呼吸を忘れないように。
首を回します。ゆっくりと小さく2回。
戻ります。
そして、インドのダンスの動きをします。
細かい動きをします。小さい関節や付着部を感じます。
ストップして、身体の感覚を感じます。
私は、首のあたりが少し温かくなったのを感じます。
それから、私はもっと自然な柔軟性を感じます。
14:00 エクササイズ② 膝をゆるめる(膝窩筋)
では次のエクササイズを行います。私たちは首を良く動かせて、定位、再定位が出来たとしても、エネルギーが下に、地面の方に流れていき、つま先で現実をつかめなければ
役に立たないのです。
そのために、私たちは、膝窩筋という膝の後ろにある筋肉にフォーカスを当てる必要があるのです。
膝窩筋は、膝をロックしたり、ロックをはずしたりする唯一の筋肉です。
恐れを感じたとき、何かを見て、ロックされるのは首だけでなく、膝もロックされるか、少しくずれるのです。
それで、私たちはグラウンディングを失い、柔軟性を失います。
膝がロックするか、崩れると、ハムストリングスが使えなくなります。
ハムストリングスはとてもとても重要で、私たちが前に進むのを助けてくれます。
私たちが前に進むことができないのは、膝が伸びているから、あるいは崩れているからです。
私たちは、今立っている現実をつかみ把握することが出来ません。
そうすると、私たちは自分のいる場所を定位、あるいは再定位しますが、ものごとから出る方法を見つけることが出来ません。
なぜなら、現実を把握できないし、前に進み、出口に到達することが出来ないからです。
それは、人々が容易に希望を失い始める状況を作り出します。
私たちは自分の身体を取り入れて、身体に助けてもらうようにすること、脳が、出口があること、他に方法があることを、私たちの深いところから信じられるように身体に助けてもらうことがとても重要です。
それで、私はその方法を見つける能力があり、現実を失わずに、前に進んでいけるのです。
次のエクササイズです。16:56
立ってください。
そして、膝をロックしましょう。ゆるめましょう。ロックしましょう。緩めましょう。
小さくジャンプをしているようです。小さい子どもがするみたいに。
子どもが歩きだす前、喜んで、何かにつかまりながら立って、この動きを練習するのです。(つかまり立ちのこと)
その後、スキップをするとき、もっと力を持つとき、私たちは前に進み出すことが出来なくてはなりません。
立って一緒にやってみましょう。
そして呼吸をすることを覚えていることは重要です。
膝を少し揺らします。
しばらく身体の感じを感じましょう。
今この瞬間身体は何を感じているでしょうか。
体重を少しつま先の方にかけます。
今度体重を後ろに移動します。
前にいったり、後ろにいったり。(体重を前後に移動させる。)
こんなふうに立って、体重が前に移るときに、つま先を曲げて地面をつかみます。
後ろに移るときに、離します。
つかみます。離します。つかみます。離します。
この動きは、地面をつかみ、あなたが現実の感覚を持ち続けるのをサポートします。
前にいったり、後ろにいったりするのを止めて、
静かにまっすぐ立って、つま先で地面をつかみつづけて、それに意識を向けてください。
多くの人が、地面をつかむと、膝が過伸展(over-stretch)してしまうのです。
少し膝を曲げて、曲げすぎるのではなく、地面をつかみ、膝をロックせずに、エネルギーが流れるのに任せます
下向きのエネルギー、地面をつかみ、後ろにいって、上向きのエネルギー。
下向きのエネルギー、地面をつかみ、後ろにいって、上向きのエネルギー。
膝のところで、切り離しません。
また、脚を少し揺すって、感じます。
20:48 エクササイズ③ ハムストリングス
私たちが、自分のいる場所を定位できていて、膝がロックされていて柔軟性があるとき、つま先で地面をつかむことができると、地面を押すことが出来ます。
身体を前に押し出す感覚を持つことが出来るようになるのです。
ここであなた方にやってもらいたいのは、
太ももの前面で押すのではなくて、太ももの後面(ハムストリングス)で押してほしいのです。
(足を前後にして、太ももの後面(ハムストリングス)で身体を押して身体を前に押し出す動き)ほら、行くよ。もう一回行くよ。
左右の足の前後を替えて、同じことをやります。
多分片方の足は強くなっているので、バランスを取りやすくなっているでしょう。
大丈夫でしょうか。両方の足を練習した方がいいでしょう。
また足を替えましょう。押します。押します。
呼吸を忘れないこと。
また足を替えましょう。押します。
すこしみんなで立ちましょう。この感覚、体験を感じましょう。
みんなで一緒に立っています。たくさんの国で。
この瞬間、私たちはこれを一緒にやっています。
距離はありますが、それでも私たちは共にいることができます。
またエクササイズをやってきたいと思います。
たとえ私たちが定位できても、私たちの膝が柔軟性を保っても、現実をつかんでも、前に進むことが出来たとしても、何か錨(anchor)となるものが必要です。
私たちは、自分自身のセンターのあたりに何かを持つ必要があるのです。
私たちは感じ、それを、自分自身の内側(自分自身のセンタリング)に、錨でつなぐ(固定する)必要があるのです。
これから、とてもパワフルなセンタリングのエクササイズをやろうと思います。
それは、同時に自分のバランスを取る能力を高めます。
センタリング、自分の身体のバランスを保つ、どちらもとても物理的なものです。
24:17エクササイズ④ センタリング (クロスの動き)
身体をクロスさせる動きです。
これは、もう知っている方も、やったことがある方がたくさんいらっしゃると思いますが、
これをやるのに十分ということはありません。
このようにやります。
腕を上げて。(右肘と左膝をくっつける。左肘と右膝をくっつける。交互に)
ふっ、ふっ、ふっ(息を吐く音)
声を出す方がいいです。
その方が、呼吸がちゃんとできるからです。
すくなくとも5分間はやってください。
もう一度一緒にやりましょう。
は、ふ、へ。
声を出してやりましょう。
私は、ここにいるとよく感じられます。
そして、呼吸をして、身体の感覚を感じましょう。
身体が温かくなったでしょうか。いきいきとした生命を感じるでしょうか。
呼吸がしやすくなったでしょうか。
何を感じているでしょうか。
もし私たちがある一つの方向にスタックしていなかったとして、
ある方向を見て、「あ、事故だ!」 でも私たちは、首を動かして再定位して、
膝が柔軟で、地面をつま先でつかんで感じて、ハムストリングスで前に進む動きをサポートされて、自分自身のセンターに入って、感じて、バランスを取ります。
自分自身の身体に入るとすぐに起きるのが、より多くの情動(emotion)を感じるということです。
私たちは、非常に強い恐れ(terror)でここから離れてしまいますが、 恐れ(fear)で地に足をつけることが出来ます。 というのは、非常に強い恐れ(terror)は本能(instinct)から生じますが、恐れ(fear)は情動から起こります。恐れは(fear)は悪いものではありません。非常に強い恐れ(terror, horror)は悪いものですが。恐れは、興奮(excitement)にスライドしていきます。
呼吸することを忘れないでください。呼吸を忘れると、恐れ(fear)は、本能の方に近づいていきます。
呼吸をし、センターを保ち、地面をつかむと、恐れ(fear)は興奮(excitement)の方に近づいていきます。
恐れを避ける代わりに、恐れが本能に下りていかないようにバランスを取って、情動として保ち、いかに恐れから興奮(excitement)にスライドさせていくことができます。
そうするためには、私たちは、胸やお腹のあたりにより大きなスペースが必要になります。
呼吸をすることは、存在することを抱え、自分自身を失うことなく、情動から情動へ行動することを可能にします。
28:20 エクササイズ➄ 胸に手を当てて呼吸をする
皆さんには、胸のわき(肋間筋、前鋸筋の上あたり)に手を当ててもらいましょう。
息を吸って胸を広げましょう。一緒にやりましょう。
3つ数えましょう。
息を吐きましょう。
それをやったら、今度は一息吸って、センター(へその下数センチ)の中に息を入れましょう。
手をセンターに置きます。
一息をセンターに。
膝に意識を向けて、柔軟であることに気づいて、反りきらないように。
そして、今身体は何を感じているでしょうか。
いいですか。皆さん、私と一緒にいてくれているでしょうか。
30:24 エクササイズ➆ 腕で引き寄せ、押しやる動き
最後のエクササイズです。
このエクササイズは、インターパーソナルスキルに関わるものです。
それは、他の人とコンタクトを持つ能力、手を伸ばす能力、取り入れる能力、押しやる能力、手放す能力で、これらはすべて、言葉だけで行われるものではなく、私たちは実際にその動きを行う筋肉を持っています。
私たちがまだとても幼く、言葉を獲得する前は、それらを身体で表現しました。
一緒にエクササイズをしましょう。
私たちが周囲を見回して定位をし、人生について定位し直し、ドアを見つけたとしましょう。
それは私たちに希望を与えます。
それで、その希望を自分の現実に取り入れます。
膝を柔軟して、地面をつかみましょう。
ここにいましょう。
私はそれを感じることが出来ます。
そして、ドアに向けて、前に進んでいきます。
人生において、スタックするのでなく、前に進んでいくためには、自分の中にパワーが必要です。
それを自分自身の中(センター)に固定し、現状とバランスを取る必要があります。
それで、自分自身の中に入り、前に進むパワーを得た時に、自分の中から湧き起こってきた感情を抱えることができるようになり始めるのです。
なぜなら、パワーを持てば持つほど、自分自身が目覚めてくるからです。
それで、胸の周りにスペースを作り、逃げたり、麻痺させたりすることなく、自分自身の恐れを受け入れるのです。
それができると、本能におりずに、辺縁系で情動を受け取ることが出来るのです。
私たちは、それを、胸、お腹、センターで、空間を広げることで行うのです。
それができると、この状況で、自分が欲しいものに手を伸ばすことがそれほど難しくなくなるのです。
それをどのように手に入れて、取り入れるか。
今、私が、今立っている現実で求めているものに対処することが出来ます。
私が求めていないものは、押しやることが出来ます。
自分自身の身体のシステムに必要ないものは、手放すことが出来ます。
私はこの状況を変えることはできませんが、
私は、この状況でどのようにあるかは変えることが出来るのです。
それが私の持っているパワーです。
だから、私は自由であり、あなたも自由なのです。
地震が起きた時、私は自由ではありません。それに対して何もできませんから。
その時に、私は、どのようにふるまい、どのようにあるかは決めることができるのです。
それが私のパワーが生じているということです。
パワーに対する幻想は、私たちは、私たちを超える物事に対して、力とコントロールを持っていると考えることです。
私たちは力を自分自身の中に見出さなければなりません。
ここで示すエクササイズは、わたしがやるように毎日、1日2回行いましょう。
常に自分自身の中にとどまり、自分自身の力を感じ、自分自身が欲しいものを保持し、欲しくないものを押しやり、常に定位して、たくさんのドアがあり、私には出口がある可能性があるとエネルギーを積み上げ、感じることができるのです。
たとえ、他のドアは閉まっていたとしても。
(ウェビナーで提示されたスライド1枚目)
First use your neck- then think
まず首を使おう-それから考えよう
From neck and down – focus on knees – make flexible
首から下に 膝にフォーカスして 柔軟にする
Flexible knees give the ability to grab the floor and hold on to the reality
膝が柔軟だと(つま先で)床をつかみ、現実にとどまることができる
Then Hamstrings- the power forward momentum in life
それからハムストリングス-人生において、前に進ませる力
Forward momentum is only possible if you have flexible knees to grab reality/grounding and creating a new reality
前に進ませる力が利用できるのは、現実をつかみ、新しい現実を作り出せる、膝が柔軟なときだけである。
To grab the reality and reorient in where to go
現実を把握し、どこに行くべきか再定位を行うため。
(2枚目)
Centering and balance
センタリングとバランス
Use your body to anchor in your center and keep your balance
自分の身体を自分のセンターにつなぎ、バランスを保つ
Do cross movement
クロスの動きをおこなう
Breathe sideward through your intercostals and anterior serratus
肋間筋、前鋸筋を用い、胸の側方で呼吸する
And take one deep breath into your belly to make more space for your emotions so you can hold more of your fear
大きく吸った一息をお腹に入れて、情動のためのスペースを作る
それにより多くの恐れを抱えることが出来る
Then we can use more of our interpersonal skills
それで私たちはよりインターパーソナルスキルをよりよく使える。
Use your arms to reach out for what you want and grab it in and push out and open your hand for what you don’t want
腕を使って、欲しいものに手を伸ばし、それをつかみ、欲しくないものを押しやり、手を広げて手放す